【平成29年4月吉日完成】
【工事内容】
● 押入れ改装工事
● 500型御霊舎(上等品)
● 別注品 一段祭壇
● 神具調度品一式
地袋(祭具庫)を施工して、御霊舎設置部分は、
四枚観音開きの木曽桧製板戸を取り付けました。
元々は、襖が付いた押入れでした。
御霊舎(祖霊舎)の祀り方として、押入れ部分を改装して神前の間を造り、そこで御霊舎をお祀りしお参りできるようにする場合が良くございます。
どうしても、新築時に御霊舎をお祀りする場所まで考えて家の設計をする方は少ないので、最終的に押入れを改装して神前にする場合が多くなります。
今回は、最近改装工事をさせて頂いた施工例をお知らせいたしますので、ご参考にしてください。