【平成25年11月吉日完成】
【工事内容】
● 御本殿新築工事(一部古彫刻使用)
● 拝殿改築工事(二間×三間)
● 付帯石工事
● 境内整備工事
拝殿の基礎(鉄筋)工事の後、土台石(白御影石)を施工。
拝殿の建前(平成25年8月) 一年の中で一番暑いときに大変でした。
拝殿の上棟祭の様子(手力雄神社 おお宮司
壁に筋交を施工。 屋根は、瓦葺き施工。
拝殿完成。 格子戸の建具も入り、正面参道から階段も新しくなりました。
拝殿のさらに上には、改築された御本殿。一部古い彫刻を洗濯して使用してあります。
古い彫刻(向拝虹梁兼蟇股龍彫り・獅子鼻・象鼻)
拝殿の中には、神祭具調度品を飾ってあります。
竣工奉祝祭 (餅まき)
平成24年10月より八幡神社の大改修工事を計画し、平成25年の春に工事を着工致しました。
御本殿、拝殿、境内整備事業、神祭具調度品にかかわること全てにおいて、改築および新調致しました。
工事期間は約7カ月間に及びようやく竣工をむかえることができました。
奉賛会の役員の方々はもちろんのこと、宮司様、そして氏子の方々、工事に携わって頂いた関係者の皆様方には、厚くお礼を申し上げたいと存じます。
平成の大改修工事となりましたが、最後の竣工奉祝祭も無事完了し、今後八幡の神様のもとで、皆様方のご健勝とご多幸、ご発展を願っております。