第3回『ワークショップ』の開催 ※御札立てを作ろう

第3回『ワークショップ』の開催が決定!!

今回も前回に引き続き、「にっぽんてならい堂」さんとのコラボ企画

前回の「神棚を作ろう」からもう少し気軽に出来る「御札立てを作ろう」を企画させて頂きました。

勿論、場所は東京(神楽坂)で行います。

 

「御札立てを作ろう」は、唐箕屋本店でも初めての企画となります。

神棚を作るとなると少し敷居が高かった方には、お勧めの「御札立て」になります。

神社建築から神棚の製造などを手がける唐箕屋本店プロデュースによる御札立てキット。

御札立てと言っても、拘ってます。材質も外材を使用することなく、木曽桧や国産桧を使用し、宮大工が設計した本格的な御札立てになります。

御札の寸法やお祀りの仕方など、普段神棚を製作しているからこそ知っている知識と技術により考え抜かれたデザイン性も兼ね備えた御札立てです。

 

<御札立てキットの特徴>

■御札立ての台板や鳥居等の部材は、ヒノキの銘木「天然木曽桧材」を使用。

神棚の部材に使用した桧材は、日本三大美林のひとつである木曽の天然ヒノキ林から産出されるヒノキの銘木「木曽桧(きそひのき)」を使用しています。木曽桧は、清らかな香りと滑らかな木肌で、緻密で美しい年輪を刻み、名古屋城の本丸御殿や奈良の法隆寺など日本有数の建造物に用いられています。中でも伊勢神宮では、樹齢300年以上の天然の木曽檜をご用材として20年に一度「式年遷宮(しきねんせんぐう)」により、建て替えられています。

 

 

■宮師がデザインしたお祀りしやすい御札立て

普段、神棚や神社を手掛けている宮師が、誰でも安全且つ簡単に組み立てられるように設計し、御札を簡単にお祀りできるデザイン性も兼ね備えた御札立てです。宮師が手解きしながら、一緒に組み立てることが出来るワークショップになります。

 

 

 

ワークショップの企画運営は にっぽんてならい堂さんです。

@tenaraido

【開催日】2023年10月9日(月) 祝日

 (第1部) 10:30~ [各回:10名]

※60分程度の体験です。(進行速度により変わります)

【場所】 てならい堂 神楽坂ストア 東京都新宿区矢来町118 千種ビル 2F

東京メトロ東西線神楽坂駅 より徒歩1分
都営大江戸線牛込神楽坂駅 より徒歩7分
※1Fが【BAR&CAFFE M’S】さんになります。

 

詳しくは、にっぽんてならい堂さんの公式サイトをご確認ください。

 → htpps://www.tenaraido.jp

是非、多くの方のご参加をお待ち申し上げます。

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