【平成30年9月吉日完成】
【工事内容】
● 柱芯々5尺 切妻型手水舎(屋根銅板葺き)
[材質] 桧材 [屋根] 銅板葺き
安八町森部の八幡神社で手水舎の新築工事を施工させて頂きました。
今回の手水舎は、2本柱の簡易的な手水舎ですが、屋根が銅板葺きで持ち送り板と控え柱を施工することにより、構造的にも安定し、外観も立派に見えるので、工事価格を抑えながらも立派にみえます。
また、土台石を大きく立ち上げることにより、腐りにくく長持ちさせることが出来ます。手水舎は、特に水廻りが近くにあるため、湿気が多く柱などが腐りやすいですが、この工法で建てることにより、コストを抑えることが出来ます。